2023年10月07日
40数年ぶりの金武町訪問
9月26日(火)、恵美子が教育委員会で講師を務める金武町まで、アッシーをして、何十年ぶりかの金武町訪問をした。40年以上前に出掛けたと思うが、はっきりした記憶はない。それ以降、高速道路が開通し、金武町は横を通り抜けるだけになってしまった。
ということで、恵美子が講師を務めている間、金武町を見て回った。初めての所ばかりだ。第一ゲートは記憶にある。しかし、かつては出入りが頻繁なのを見かけたが、今は閉まったままだった。主ゲートが別の所に移動したのかな?
最初の訪問先は、観音寺(写真)。16世紀初め、熊野の補陀落僧と思われる日秀が、金武海岸に漂着し、住民に助けられ、観音寺を開山したという。戦前に建てられた建物は戦禍をかいくぐって、今も健在だ。すぐそばに鍾乳洞があるが、その時は、なぜか開店休業中。照明がついていないので、断念。
そのあと、億首川河口の海岸の施設に行く。億首川のマングローブ林(写真)には遊歩道が設置されているというので、そこを一周する。稲作とターイム栽培(写真)が盛んなようだ。
久しぶりの遠出の運転だったが、結構充実していた。



ということで、恵美子が講師を務めている間、金武町を見て回った。初めての所ばかりだ。第一ゲートは記憶にある。しかし、かつては出入りが頻繁なのを見かけたが、今は閉まったままだった。主ゲートが別の所に移動したのかな?
最初の訪問先は、観音寺(写真)。16世紀初め、熊野の補陀落僧と思われる日秀が、金武海岸に漂着し、住民に助けられ、観音寺を開山したという。戦前に建てられた建物は戦禍をかいくぐって、今も健在だ。すぐそばに鍾乳洞があるが、その時は、なぜか開店休業中。照明がついていないので、断念。
そのあと、億首川河口の海岸の施設に行く。億首川のマングローブ林(写真)には遊歩道が設置されているというので、そこを一周する。稲作とターイム栽培(写真)が盛んなようだ。
久しぶりの遠出の運転だったが、結構充実していた。



Posted by 浅野誠 at 08:13│Comments(0)
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