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2017年09月14日

パッションフルーツ ビワ バンシルー カニステル 果樹2 私の庭畑つくりの特徴17

パッションフルーツ ビワ バンシルー カニステル 果樹2 私の庭畑つくりの特徴17
 
パッションフルーツ
我が家の果物の主人公の一つだが、樹木ではなくツル植物の一つだ。10年以上前から育てている。苗を5年ぐらいで更新する。現在4本植えて、そのうち2本が収穫できる。実の色が紫と黄色の二種だ。花の名はクダモノトケイソウで素晴らしい姿をしている。昼頃開花し、夕方に人工授粉する。多い時は、一日で20~30個開花するが、そのうち10~40%が結実にまで至る。
1メートル80センチぐらいの高さにロープを張って棚代わりにしている。
4月開花―6月収穫、10月開花―12月収穫が平均の時期だ。色づいて収穫した後、一週間して、表面にできた皺が深くなると、食べごろだ。実を半分に割って、種ごとスプーンですくって食べる。ワインや泡盛を注いで飲むことが好きな人もいる。


パッションフルーツ ビワ バンシルー カニステル 果樹2 私の庭畑つくりの特徴17

ビワ
 これまた、我が家の果物の主力の一つ。とても美味しいので、鳥が先か私が先か、という具合だ。いろいろな鳥対策をするが、決定版を見つけていない。
 植えて10年以上になる今では200個近くできるが、私が収穫できるのは、その半分にもなるだろうか。3月の食料が少ない時期、鳥にとっては絶好の食べ物だろう。せっかく摘果・袋がけなどのなどの手間をかけたものも、こんな具合だ。
 落ちた実から発芽した苗を一つ植えたが、現在2メートル近くの高さになり、まもなく開花・着果になるだろうと期待している。


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バンシルー  別名グァバ。
 10年以上前、台湾バンシルーといって、実が大きくなる苗を買って中庭に植えたが、条件がよくないので、畑に移植した。以後、元気よく育ち、数年前から収穫できるようになった。いまでは数十個の収穫だ。
 ビワ葉とグァバ葉は、薬用効果があり、活用している。


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カニステル 別名エッグトリー
7,8年前に親戚からもらった苗だが、今では立派になっている。一昨年、初結実。昨年は10個近く。今年は、20~30個を期待している。

ヤマモモ 
これは、2回植えたが、いずれも失敗。土地があわないようだ。



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Posted by 浅野誠 at 18:00│Comments(0)庭・畑
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