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2025年05月24日

(続々々)「浅野研」の学生・卒業生たち 出会った方々2の4

学生時代のつながりが展開して卒業後の結婚に結びつく例も少なくない。80年代90年代前半に、彼らの結婚式に参列することが何回かあった。仲人役を務めた例もある。
また、「浅野研」に限らず学年全体で同窓会を開くことも、最近始まった。口火を切ったのは、86生たちだったが、その後79生も開いた。
また、沖生研やサークルに参加し、その場で再会する卒業生も少なくない。また、私が住んだ玉城の小学校勤務の機会に再会することになった卒業生もいる。
 小学校教員だけでなく、大学教員になった卒業生もいた。80生の鈴木庸裕さんがその第一号だ。「浅野研」ではないが、大学教員になった新屋喜美子さんとは、2010年代に入って、彼女が代表を務める共同研究に私が参加したこともある。また、83生の嘉納さんも名桜大学教員になり、何かと関係ができてきた。
 鈴木さんと並んで80生のまとめ役存在だった槙田さんは、妹さんを含めてつながりが深く、最近になって、しばしば我が家を訪問してくださる。パートナーの砂川さんは宮古出身で、つながりは何かと多い。
 こうして書いてきた卒業生の中には、彼らの親・兄弟姉妹との関係もでき、いろいろと興味深いつながりができた。そんなこともあって、彼らの家族を訪問することもあった。79生の辻さんの結婚式に参列し、お父さんに島原半島を軽トラで案内していただいたのは楽しい思い出だ。
 ところで、「浅野研」とか、教育学科とか、私が直接かかわるものではない他学部他学科とのつながりにも興味深い例がある。78生前後の理学部生物学科には、生き物の専門家たちが多かった。蝶、蜘蛛、貝などという具合で、男性が多かったかれらは、教育学部授業を受講して女性とつながりを作る「夢」をもって受講した。そして、「夢」を結婚として現実化した人もいる。最近になって我が家を訪問するカップルが複数いる。

(続々々)「浅野研」の学生・卒業生たち 出会った方々2の4

写真は、本文とかかわりなく、朝の隣の森 右上には月が見える


タグ :浅野研

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