2023年09月07日
経費 私のテニポン7
数年前に、私のブログのなかで、卓球は他種目と比べて、大幅に経費がかからないと書いた。年間3~5万円で済むと書き、費用は、ラケット代・ラバー代、試合参加費などが大きいと書いた。
その安い卓球と比べても、テニポンは比べようがなく大幅に安い。
その大きな理由は、私がテニポンをしているクラブを運営している玉城総合スポーツクラブの大活躍にある。だから、月千円の会費で、すべてをまかなっているのだ。ボール代、会場費(玉城小学校体育館の使用料)、貸し出し用のラケットなどすべて賄っているのだ。なお、一回だけのゲスト参加費は500円。
他にと言うと、私の場合、2023年に初めて買ったラケット代3500円。それまでは、クラブのものを借用していた。
年に2~3回ある大会の参加費も1000円(弁当代込み)と安価だ。選手登録費などはない。
服装代・靴代などは、指定のものがあるわけではないので、自前のものを使えばよい。
だから、年間総計1~2万円ですむのだ。
これで連載を終える。次回連載はどうなるだろうか。年齢を考えると、多分ないだろう。
連載内容についてのご意見ご感想を待っています。
補足
普通にフォアで打つ際に気を付けていること一つを補足しておこう。簡単に言うと、体全体の回転で打つようにしている。腰と背骨を回転の中心にして、肩甲骨・肩・腕・手を一体化して打つ。できるだけ、体に引き寄せて打つために、足の位置を適切に前後させる。すると、力をそれほど入れないでも、強くて速い球が自然に出る。
こんなことを書くのは、卓球をしているころ、あるいは野球でピッチャーをしたころ、腰・肘・肩などを痛めることが多かったからだ。それが、長く困っていた私の猫背姿勢をつくることとも関係していた。マッサージをしてもらうと、凝り固まっている肩甲骨をもみほぐすことが中心になっていたことも、理解の大きなヒントになった。これらのことは、40年以上にもわたる長い歴史を経て、「後期高齢者」になった最近になってわかったことだ。
写真は本文にかかわりなく、モロヘイヤ
その安い卓球と比べても、テニポンは比べようがなく大幅に安い。
その大きな理由は、私がテニポンをしているクラブを運営している玉城総合スポーツクラブの大活躍にある。だから、月千円の会費で、すべてをまかなっているのだ。ボール代、会場費(玉城小学校体育館の使用料)、貸し出し用のラケットなどすべて賄っているのだ。なお、一回だけのゲスト参加費は500円。
他にと言うと、私の場合、2023年に初めて買ったラケット代3500円。それまでは、クラブのものを借用していた。
年に2~3回ある大会の参加費も1000円(弁当代込み)と安価だ。選手登録費などはない。
服装代・靴代などは、指定のものがあるわけではないので、自前のものを使えばよい。
だから、年間総計1~2万円ですむのだ。
これで連載を終える。次回連載はどうなるだろうか。年齢を考えると、多分ないだろう。
連載内容についてのご意見ご感想を待っています。
補足
普通にフォアで打つ際に気を付けていること一つを補足しておこう。簡単に言うと、体全体の回転で打つようにしている。腰と背骨を回転の中心にして、肩甲骨・肩・腕・手を一体化して打つ。できるだけ、体に引き寄せて打つために、足の位置を適切に前後させる。すると、力をそれほど入れないでも、強くて速い球が自然に出る。
こんなことを書くのは、卓球をしているころ、あるいは野球でピッチャーをしたころ、腰・肘・肩などを痛めることが多かったからだ。それが、長く困っていた私の猫背姿勢をつくることとも関係していた。マッサージをしてもらうと、凝り固まっている肩甲骨をもみほぐすことが中心になっていたことも、理解の大きなヒントになった。これらのことは、40年以上にもわたる長い歴史を経て、「後期高齢者」になった最近になってわかったことだ。
写真は本文にかかわりなく、モロヘイヤ
Posted by 浅野誠 at 09:39│Comments(0)
│健康身体スポーツ