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2025年03月15日

久しぶりのシュガーホール 南城市民音楽祭

 9日、誘われて、シュガーホールで開催の南城市民音楽祭を聴く。10年前までは、シュガーホールの役員をしていたこともあって、年に10回近くも通っていたが、コロナ後めっきり行かなくなって、久しぶりに出かける。相変わらず、美しく、音がきれいなホールだ。
 南城市民音楽祭は、市民が出演する企画だ。素人からセミプロまで、歌・三線・ピアノ・踊りなど多様なジャンルの方々が表現する。親しみやすい、と同時に、それなりにきちんとしたものだった。こんな企画は、シュガーホールにとって、とてもよいことだから、今後も期待したい。
 知人たちも、緊張しつつも素晴らしい表現をみせていた。
 中村透亡き後のシュガーホールがどんな歩みをしていくか、多難ではあるが、創造的に切り開いていくしかない。それにしても、活性化していくための人材のさらなる活躍が期待される。30年継続してきたなかで、それなりの蓄積はあると思われるので、今後も期待していきたい。   

久しぶりのシュガーホール 南城市民音楽祭

 写真は本文にかかわりなく、海岸近くのユウナの花



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Posted by 浅野誠 at 09:01│Comments(0)美術工芸音楽
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