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2024年03月31日

沖展鑑賞 元受講生・同僚の久しぶりの訪問 行方不明の猫を押し入れで発見

 この下旬は、出会いや「事件」が多い日々だった。
 28日記事で書いたように、息子家族が帰った後も物語は続く。25日には、近くの知り合い親子と沖展を見に行く。3月初めまでに決まっていたスケジュールはこれだけだった。その後、いくつもの出会いのスケジュールが舞い込んだのだ。沖展は、コロナ前まで毎年出かけて楽しんだ。ということで、今年は久しぶりのこと。我々「老夫婦?」を助けてくれる近隣の親子が連れて行ってくれる。私は、絵画と彫刻を中心に楽しむが、その方は、最近書道の師範の資格を取って、書道家の道を歩み始めた。そこで、書道の見どころを教えていただいた。墨の濃淡の配置などである。こういうポイントを知らない私には、すべて同じように見えてしまう。今後の学習で、さらに深めていきたい。
 かつての同僚や知人の出展がぐんと減って、寂しい思いもする。帰りに一緒に食事をする。小学6年になる子どもとの会話が楽しい。
 
 27日には、1970年代に私の授業の受講生で、その後、大学同僚となった方が、我が家来訪。久しぶりのことだ。退職後、いくつもボランティア活動を展開。いくつもの都市公園で紙芝居をしている話が興味深い。かつては、近くで田舎暮らしをしていたが、今は免許を返納し都市暮らしをしている。今回もバスで来訪された。老年期の生き方の貴重なサンプルになりそうだ。

 彼が帰った後、ニジ(猫)が忽然と行方不明になる。いろいろと探すが、13時間ほど行方不明。繰り返し探した後で、和室の押し入れを念のため開けると、布団の上にいる。息子家族が和室を使い、布団を使ったので、その「匂い」に引き寄せられたのではないか、と推理する。

 28日には、恵美子を歯医者まで送る。私は来週なので、今後の予約の際は、二人同時刻にお願いしたいと、受付で話す。すると、私の予定を繰り上げて、その日に同時にやってくださる。ありがたい。
 これで、年末から立て続いた医者通いが区切りになる。次は、5月以降の眼医者などが、ゆっくりした間隔であるだけとなった。
 かくして、ゆったりした老夫婦生活に落ち着きそうだ。

沖展鑑賞 元受講生・同僚の久しぶりの訪問 行方不明の猫を押し入れで発見

写真は本文にかかわりなく、庭のミニバラ



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Posted by 浅野誠 at 14:25│Comments(0)日常生活
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