長寿健診
遅れていたサトウキビ収穫のハーベスターの音が、ようやくうるさいほどに元気よく響くこのごろだ。
17日「長寿健診」をする。ここ30年近く人間ドック(昨年だけは脳ドック)をしてきたので、大きな変化。75歳までは「特定健診」といわれるものが、後期高齢者保険になると、「長寿健診」と名前を変える。
人間ドックと比べると、すごく簡略だ。「健診依存症」気味だったので、そこからの「脱出」の気持ちだ。
血液検査・尿検査などの結果が出ていないので、未確定のことが多いが、いくつかの特徴。
身長が、またまた縮む。ついに160センチ台に入る。20代のころと比べれば、3.7センチ縮んだ。
体重は変わりないが、腹回りは随分膨らむ。私たちの年頃になると、生活習慣病対処ではなくて、栄養不足にならないように、よく食べることが推奨される。医師診察では「問題なし」とのお墨付きをもらった。
当日は、健診券を持参し忘れたので、取りに戻るというミスをする。こんなことが増える日々だ。
写真は本文にかかわりなく、菊の花
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