久しぶりの東京旅 虹・雨物語
4日~6日と早朝から深夜までのハードスケジュールで東京に行ってきた。南城市『こどものまち』宣言策定のための視察だ。市役所の方々についていく旅だった。その中身は、別の連載で紹介することになろう。
ここでは、東京・旅の印象話。前回東京に行ったのがいつか思い出せない。10年ぐらい前だろうか。
那覇空港は、オフ・シーズンの平日早朝にもかかわらず、人がいっぱい。8時前に、10便以上が飛び立つ。以前では考えられない。観光客ではなく、ビジネス客が多い。飛行機も満席。
私たち一行は、南城市役所職員が中心。視察先は、三鷹市・町田市・世田谷区の子どもにかかわる役所部署および公的施設で、応対も行政職員の方々や施設職員。だから、やり取りの多くは、行政機関間のスタイルが中心で、私にとっては初体験。と同時に、子どもに関わる現場の方々との出会いは、とても新鮮だ。
当然のことながら、どこでも私よりはるかに若い方々との出会い。皆さんの元気よさはすごい。子どもにかかわる現場職員は「さすが」という感じだ。私は、ついていくのに精いっぱい。それにしても、沢山の出会いと情報が溢れて、どう整理しようかと困るほどの量だ。時間をかけて吸収していこうと思う。
晴れ続きだが、やはり寒いところだ。かつて住んでいたところの近くにもいったが、変わらない所、変わった所が半々という印象。
この出張で、2月5日の結婚記念日に合わせて毎年でかける洋蘭博覧会見学を今年はやめにした。2年後は満50年、つまり金婚式を迎える私たち。企画を思案中だ。
今週のテニポン、卓球の練習もお休みした。その代わり旅の中でよく歩いた。朝ウォーキングもした。東京の空気がかつてと比べてきれいになっていてよかった。
補 虹・雨物語
ベランダの鉢植えをトイレにしているが、植物を痛めるので、容器に砂を入れて、トイレにしたら成功だ。猫のベッドルームを、私の仕事部屋に移す。これも順調だ。
このごろは、二人とも、ますますくっつきまわるようになっている。写真は、昼寝中に、私の胸腹の上に寝そべる二人。
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