「浅野誠 私の人生2 1992~2012年」をHPに掲載
このブログに掲載してきた「私の人生」記事を集約編集したもので、「私の人生1 1972~1992年」(2020年刊)の続編だ。2022年には「25歳までの私の人生」を刊行しているので、このシリーズの3冊目となる。
1992年から2012年は、私が45歳から65歳という、人生後半期の前半とでもいえる時期のことだ。山あり谷ありというだけでなく、いろいろな方面への広がりも含めて、激動の時期だった。そこで、副題を、「「下り坂」へのギアチェンジでの試行錯誤と多様な新規分野への挑戦」とした。
この時期多くの人は、人生での「活躍」という意味で「ピーク」であろう。私は、結構「山あり谷あり」のドラマティックな20年を送った。愛知生活、トロント生活、そして沖縄生活と居住地も変え、活動も、大学教師だけでなく、沖縄という地域での諸活動と、私と似た人生を歩む人と比べれば、変化に富みすぎているかもしれない。
では、2012年以降の20?年は、どんな風になるのだろうか。それを綴る「私の人生3」は、希望としては10年後に発刊することになろう。
写真は本文にかかわりなく、海岸の防風林の間から夕陽と海を見る
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