卒業生来宅と老男ユンタクの提案
この10日間ほど、外出先予定も来客予定も少なかったが、加えて台風予測でキャンセルになった予定もあり、恵美子も私も「暇」で「退屈」な日が多かった。
ということで、15日の区費納入日には、二人で公民館に行きながら、集落内散策をした。そこで、ヨガ、ミニデイサービス仲間と出会う。いろいろとユンタク。帰り道、最近お邪魔していないお宅を訪問。ついでに我が家に来ていただく。帰りには、我が家の植物――ハーブ、ニラ、アマリリス、日日草など――を持ち帰っていただく。その日の夕食は近隣の「お招き」にあずかる。
19日は、50年前の卒業生二人が来宅。話が弾んだ。
・お一人が三線「かぎゃで風」の演奏。声がすごく美しい。美術教室で私が作ったカンカラ三線に興味を持たれて、お持ち帰り
・1970年代半ばの卒業生で、私とは10歳違いだが、もう同世代といっていいほどだ。
・二人とも、区長や自治会長(現役と経験者)を務める。しばらく前に来宅した卒業生も自治会長を長く勤めている。なぜだか、多いのだ。
・恵美子が女性とユンタク仲間を作っているので、私も男性ユンタク仲間を作ろうと提案。やる気がありそうな雰囲気。
・帰りには、ニラ、モロヘイヤ、わが庭産バナナを持ち帰っていただく
・このところ、わが猫たちは、来客慣れしてきて、客にスリスリしている。一人は、駐車場にとめた来客の大型バイクに乗り、ゆったりとくつろいでいる。
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