出会いが続く

浅野誠

2024年07月19日 08:49

恵美子が宮古から戻った翌日、キリスト教短大保育科卒業生の同期会があり、アッシー役の私が大学まで連れていく。外で待っているのも変なので、私も飛び入り参加。元教員の方々は全員顔見知りなので、違和感は少ない。でも、今年55歳になる卒業生たちに知り合いはいない。どこかで見かけたような気もするが、はっきりした記憶はない。卒業生たちが、一分間スピーチで、これまでと現在の話を全員が語る。これがかなり興味津々だ。補聴器なしなので、聞き取れたのは半分程度だが、この世代の多様な生き方がパノラマのように見えてくる。「生き生きと苦労話」を語る姿が印象的だ。 

同期会の直後に、いつもの地元ユンタク仲間とともに、近くのガルガー滝(写真)の見学会。そのあと、我が家でユンタク会だ。ここでも話が2時間近くはずむ。2~3年前に、近くに住むが、ガルガー滝を見たことがない方たちを案内したことがある。落差20~30メートルの本格的な滝だ。梅雨の豪雨の後、一か月近く降水量ほぼゼロで、水量が極端に減っている

 
さらに、恵美子が卒業した大学の友人たちが平日昼間に来宅し、ユンタクする。私も50年以上前からの知り合いなので、聞き役中心だが参加する。皆後期高齢者だが、おのおのそれなりに人生を充実させて楽しんでおられる。
そして13日には、ヨガ仲間が、ヨガ後に昼食会をし、ユンタクする。様々な仕事・年齢の方々が集まる楽しい出会いが蓄積してきている。


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